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学園地区の近代的な町並みと違って昔ながらの雰囲気を残し、様々な史跡が点在しています。地図を参照に筑波の歴史探訪も面白いかもしれまん。
この地区周辺で収穫されるコシヒカリは北条米と呼ばれTVでも紹介され有名です。


北条歴史めぐり絵巻
筑波山の手前が城山
多気城
街の裏山(標高129m)は昔は多気山、今は城山(じょうやま)と呼ばれ、その昔城があり、多気太朗伝説と言うのが伝われています。 現在、城はありませんが町の南に流れる用水路は灌漑を兼ねた外堀と考えられ、町を東に延びる道は一部妙な曲がり方をしていて当時の築城の知恵が伺えます。
※現在、城山は私有地になってます。
■城山の様子は >>余湖くんのHP

日向廃寺跡
1000年の昔、常陸平氏の一族は山の名前から「多気氏」と名乗り、最盛期には当時の茨城県大半を領有するほどの勢力が有ったそうです。「日向廃寺跡」は多気氏が建てた平安末期の寺跡で、10円玉の裏に描かれている平等院鳳凰堂のような寺院だったとされています。
− 市指定文化財 −
日向廃寺跡
北条大池から平沢官衙遺跡を望む
北条大池
周囲500mほどのため池で大小3つの池からなり遊歩道が整備されています。茨城県の桜の名所として必ずランクされ、水面に映る筑波の峰が美しい場所です。
今から1300年前、奈良・平安時代の役所跡。当時の常陸国の国庁は石岡市にあり、その下に11箇所の郡役所があって、平沢はその頃の筑波郡の役所が置かれた所です。 高床式倉庫には当時の税、租・庸・調が納められていたと考えられています。
北条大池からは徒歩1分。写真の右側(写っていませんが)に観光案内所有り。
平沢官衙遺跡
明治初期頃のつくば道 ※提供 商工会
つくば道
徳川三代、家光の頃に「つくば道」が整備され、ここからが本来の筑波山へ登山口となります。 車での通行も可能ですが道は狭く、山部は急勾配で細心の注意が必要です。
■その様子は >>こちらから
毎年9月にはつくば市商工会主催で「つくば道を歩く会」が行なわれます。
※写真は明治初期頃の物